認定理学療法士の資格で、正式な理学療法になる

認定理学療法士になる際にぜひとも取得しておきたい資格の1つが、認定理学療法士です。
こちらはその名の通り、日本理学療法士協会が認定する資格で、三年間の新人教育プログラムを修了した者だけが取得できる資格になります。
こちらの資格が無いと、認定理学療法士として働く事は出来ませんので、まずはこちらの資格取得を目指して見ると良いでしょう。

また、教育プログラムを修了しただけでは、資格取得には至りません。
新人教育プログラムを修了後、7専門分野から、1つ以上の専門分野に登録して、最短二年の研修期間を経た後、獲得ポイントが満たされることで、資格取得をする事ができるのです。
認定理学療法士の資格を経るためには、選ぶ専門分野によっても異なりますが、最短で5年の月日はかかると言うことを心しておきましょう。

専門理学療法士として働く

とある専門分野に特化している理学療法士、専門理学療法士として働くためには、日本理学療法士協会の新人教育プログラム修了後、認定理学療法士のプログラムを受ける必要があります。
それに加えて、3年間の研究機関を経て、ポイントを満たすことで、専門理学療法士としての資格を得られるでしょう。

より専門分野に特化している理学療法士として知られ、認定理学療法士よりも上位資格として知られています。
実際の臨床場面に立ち会った際に、その専門性を発揮し、患者さんへの適切なアプローチを、より深く行なう事が出来る為、ぜひとも取得しておきたい資格と言えるでしょう。
各専門分野において、より技術面、学術的側面を勉強したいという理学療法士には、おすすめの資格として知られています。

あると便利な資格 福祉用具専門相談員

病院や高齢者施設で将来的に働きたいと言う理学療法士が取得をしておきたい資格が、福祉用具専門相談員です。
その名の通り、福祉用具関連に関する使い方、知識を利用者に指導し、利用計画の作成や福祉用具の調整などを行う、福祉用具のエキスパートとして知られています。
理学療法士の資格が無くても、こちらの資格だけあれば、他の企業でも重宝され、就職先に困らないと言っても過言ではありません。

福祉用具専門相談員の資格を取得した上で理学療法士になると、日頃からよく利用する福祉用具を絡めたアドバイス、より幅広いケアが出来るようになるため、見聞を深めたい方にはおすすめでしょう。
また、理学療法士は利用者が自宅復帰できるように適切なアドバイスをしていくことも求められていますので、利用者が安心して暮らせる環境作りのサポートが求められています。
より利用者が快適に過すことが出来るようにアドバイスを行なう事も、理学療法士の勤めと言えるでしょう。