理学療法の基本を知るなら

現役理学療法士で有ればぜひとも手元に置いておきたい一冊とされているのが、運動機能障害症候群のマネジメント理学療法評価・MSBアプローチ・ADL指導です。
こちらは理学療法の世界では知らない人は居ないとされている、サーマン氏によって書かれた作品で、理学療法の基本を始め、それぞれの評価が書かれている点が、参考となることは間違いありません。

筋長の検査を始め、アライメントの評価は、基本中の基本ですが、実際の臨床の現場でとても役に立ち、常に見返している現役理学療法士も少なくありません。
初心を忘れない心、基本の理学療法の評価を知りたいという方に、おすすめの作品と言えるでしょう。

観察による歩行分析

キルステン ゲッツ・ノイマン著、観察による歩行分析も、是非とも持っておきたい一冊です。
歩行分析に関して集中的に焦点を当てた一冊で、専門学校などの授業よりも、余程わかりやすく解説をしてくれていると、プロの理学療法士からも重宝されています。

歩行周期に活動する筋肉や、活動する際の大きさなどが事細かくわかりやすく書かれており、図解付きでわかりやすく描かれていることが特徴です。
正常な歩行を理解することはもちろんのこと、臨床の際に役に立つ歩行分析の、基本的な知識や専門的な知識を学ぶことが出来るでしょう。

歩行分析に苦手意識を感じている学生にもおすすめの一冊で、学校の歩行分析ではよく分からないという方に、是非とも読んでもらいたい一冊です。

インソールの伝道者 入谷先生の入谷式足底板

インソールの伝道者として知られ、インソールが流行るきっかけを作った、入谷先生。
そんな入谷先生が解説する、足関節からの運動連鎖の話を初めとした、足関節の解剖や運動に関係した知識は、基本的な仕組みを理解するために便利な一冊として知られています。
インソールのパッドそのものは、テーピングでも応用が可能で、実践に基づき勉強をすることができる点も特徴です。

臨床に役立つ運動連鎖の話は、授業ではなかなか教えて貰えない貴重な話ですので、熟読して理解をしておくことをおすすめします。

内容の深さとわかりやすさが魅力のカラー基本生理学

カラーで解説されており非常に読みやすく、内容も値段の割に濃い点が魅力なのが、カラー基本生理学です。
内容を理解できれば生理学をマスターすることも難しくありませんので、授業のための一冊では無く、生涯テキストとして側に置いておくという方も少なくありません。

生理学で人間の現象は、ほとんど説明ができると言っても過言では無く、この一冊をマスターできれば、理学療法の際にも非常に役立つ技術と知識を手に入れられるでしょう。