整体院を経営する

理学療法士になると主な勤務先が病院勤めになります。
今ではケガや病気以外でも介護やスポーツなどの分野でもリハビリは注目されています。
今後専門的な知識を持っている理学療法士は、大きな活躍をしていくでしょう。

ただし病院など大きな組織の下で働くということは、経営方針や治療方針なども大きく異なります。
理学療法士として様々な患者さんのケアをしていくことで、多くの経験を積むことができます。
そして経験を積んでいくこと同時に、自分はこうしたいという意思が生まれるようになります。

その意志と今の状況にギャップが大きくなりすぎてしまうと、職場に対して不満となり、独立しようかと考える人が増えてきます。
理学療法士が独立をする場合整体院を経営することが多いですが、安易に初めてしまうと思った以上の負担に驚きを感じるでしょう。
そこで開業する前に、施術以外の役目では何をしなくてはいけないのか理解しておくといいでしょう。

営業が必要

まず誰もが思うことは、オープンをしたらすぐにでもお客さんが来てくれるのではと思いがちです。
しかし何の営業活動もしなければ、まずお店があることすら認知してもらうことができません。
そのため営業活動は整体院を経営するためには必須です。

営業の方法は人によって様々ですが、より多くの人にお店を知ってもらうためには、ネットの活用が不可欠になります。
HPの作成やブログなどの更新など、まずはお店と自分のことを知ってもらうことが一番お営業活動になります。
そこからどのような形で来店を促していくかがまた営業の課題となっていきます。

また費用は掛かりますが、特定した地域にお店を知ってもらう方法として、広告を打つことも効果的です。
しかし費用としては月に何十万とかかってしまうため躊躇してしまう人が多いのが現状です。

社長という役割

整体院を経営していく中で、決断力が必要になるのが社長業です。
社長はお店の運営をしていく中で最も決定権を持っています。

そのため何かを決めるときには必ず決断を下さなければいけません。
それが瞬時に決めなくてはいけないこともあれば、数日間検討することができるものまで様々です。
どちらにしても決断した結果によって損害が出たり、赤字になってしまったりした場合は、自己責任となるためその覚悟は持つ必要があります。

毎月の売り上げ目標の設定や、経費、人件費など最低限必要な売り上げの確保とどのように利益を上げるのかが一番の課題になります。
自分のモチベーション次第ではもちろん大きな利益を生み出すこともできるためやりがいはあるといえます。